皆さんこんにちは、神園です。
EVOの思い出を振り返ります。
EVOには2017年にキャスターとして参加しましたが、選手としては何と12年振りのEVO参加でした。
2007年はギルティギアACに、今年はソウルキャリバー6に参加しました。
先に結果から振り返りますと746人中17位タイと微妙な結果でした。
自信があっただけに非常に悔しかったです。
ここ数年はキャスター業がメインの裏方爺だったので、まさか自分が選手としてEVOに出ることになるとは思っていませんでした。
大久保兄と工藤さんと神に感謝します。
それでは思い出に戻ります。
一番の思い出といえば知る人ぞ知る、成田→ラスベガス間の移動でしょう。
ラスベガス行き当日、搭乗三時間前に空港に到着し、余裕を持ってチェックインすることができました。
成田で会ったキャリバー勢と談笑しご飯を食べ、一時間前に搭乗ゲートに向かいました。
ここからはラスベガスまで一人旅となります。
搭乗40前にはゲートが開くとのことでわくわくしながら待っていると一向にゲートが開きません。
フライトの時間になってもゲートは１ミクロンも動きませんでした。
不審に思いながら更に待つこと30分、アナウンスが聞こえてきました。
エアカナダ「メンテナンス中なのでそのままお待ちください」
慣れない海外旅行なのでこういうこともあるのか….
などと思い、待つ事更に30分….
カ「エンジントラブルにより本日中の復帰が見込めないため欠航となります」
ﾋﾟｯ…ﾋﾟｯ…ﾋﾟ———–
その瞬間、神園選手の心肺が停止しました。
まさかの欠航により一度帰宅し、翌日の13時の便で乗り継ぎ先であるカルガリーの行くことになりました。
更に追い打ちをかけるように乗り継ぎの待ち時間も元々の8時間待ちから、何故か12時間待ちに…
待ち時間は1本500円するモンスターを飲み、無心でブロスタのトロフィー上げをして12時間凌ぎきりました。
ラスベガスに着くころには完全にハイ(灰)になっていました。
この他にも色々あったのですが、今回はここまでにしておきます。
後日続きを書くかも？です。
